2009-11-09 090:長 題詠blog2009 「長いもは短冊切りにいたします」みたいな音でふゆが散らばる(松原なぎ) さて今回の気になったお歌たちです。(TB数134まで) 取り上げさせていただきましたら伝書鳩か気合いでお伝えいたします。 敬称略しますことどうぞ、あしからず。 ■もう長くないとは誰も言ってない ぬるくなってもジンジャーエール(穴井苑子) たんさんがぼけてもジンジャーエール ■委員長お疲れさまと言いたいが疲れ極めたわたしたちです(行方祐美) うふふ、ないすふぁいと! ■水滲みた長ぐつのなか肉球のすき間を埋める音の楽しさ(陸王) ねこねこー、長ぐつって言葉、あんまり使われていなかったですね。 ■長いから知性は切ってしまいます 後ろから抱き締められているよ(間遠 浪) 短気はそんき?(ちょとちがう) リボンみたくふだんは結んでいるのかしらん。