091:冬
冬至祭ほのあたたかく腐敗する柚子とわたしと名無しの星と(松原なぎ)
さて今回の気になったお歌たちです。(TB数128まで)
取り上げさせていただきましたら伝書鳩か気合いでお伝えいたします。
敬称略しますことどうぞ、あしからず。
■横暴な真冬をやり過ごす為に一二三四五枚着ている(夏実麦太朗)
ナンセンス…。みごとな横暴がえしにてございます。
■真冬から缶コーヒーを生み出してお疲れさまって言いたかったよ(さかいたつろう)
言ってください。
疲れてるんだもん。(もんて!
■いつの間にか雨やむように気がつくとおばあちゃんならかわいいね 冬っ(間遠 浪)
ああ、やられたっ。
冬って字を習ったばかりのおんなの子かな?そうだねぇ、君はかわいいね 春っ(おもにわたしの頭の中が)