方舟は行ってしまったさいわいの棲むという未知み空の彼方(松原なぎ)
(↓20100106追記↓)
さてお気に入りのお歌たちです。
取り上げさせていただきました作者さま、ありがとうございます。
敬称略しますことどうぞ、あしからず。
■ラブレターフローム彼方 テレパシー少女のままの32年(穴井苑子)
シンパシー!
それから身軽でいられる時代にブーイング!
■タバコ屋の角を左に曲がりますはるか彼方へ逃亡します(伊藤夏人)
説明口調はずるいです。(ほめてます)
■夕焼けの彼方にいますか もう夜は訪れましたか 電話ください(空山くも太郎)
夕焼けが好きなので採点は辛めにしようとこころがけているわたしですが、好きです。